【試合前】
 ・首位になっての22試合めの試合。

  順     勝点 勝 −分 −負  得  失    差
   1.大宮  75 23− 6− 8  62 30   +32
   2.磐田  69 20− 9− 8  61 40   +21
   3.福岡  67 19−10− 8  47 36   +11
   4.C大阪 62 17−11− 9  54 34   +20
   5.長崎  56 14−14− 9  36 25   +11
   6.千葉  54 14−12−11  47 38    +9 
   7.東京V 54 15− 9−13  41 34    +7
   8.愛媛  53 15− 8−14  37 38    −1

 
 ・この競技場の正式名称は「京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場」という。

【試合備忘・感想】
 ・風が試合に影響。京都の前半10本やムルジャ選手の同点弾は風上・風下それぞれをうまく利用
 したものかなと思っている。
  ⇒最初の失点はそのCKの最初の一発目から。前節の1失点め同様、クリアし、ピンチを脱出したかな・・
 と思ったあとから。

 ・リーグ最小失点の頃の堅守はどこにいってしまったようかの脆さ。
 8月の愛媛戦(8連勝でストップ)からの10試合は、
  「2勝3分5敗 ・ 失点17(無失点試合は33節アウィエ東京V戦のみ) ・ ここ4試合連続複数失点」  
   ⇒全体的に言えるのは、
      @ 失点時間帯が悪し(前後半開始直後)
      A 単純なクロスにやられる
      B サイドで人数的な不利でやられている
   ⇒Aに関しては前節記したように、大宮の「得点を取って勝利をする
パスをまわす」みたいなので、
    あきらめているが@Bには納得ができない。改善できるところなので・・

 ・大宮が随一勝てるチャンスがあったとしたら、同点直後でのムルジャ選手のパスカットからの抜け出し。
  ⇒同点弾よりここを決めるほうが簡単に見えた。

【その他】
 ・2008年以来のここ西京極、この時も敗戦(現大宮10番渡邉選手にスーパーロングシュートを決められ
 逆転負け)後は呆然状態だったが、今日もそれと一緒に。
  帰りの電車は烏丸で降りるのを忘れ、一つ先の終点の河原町まで行ってしまった。
   ⇒烏丸に戻り、我に帰るために京都駅まで歩いた。烏丸(四条)から約30分です。

 ・京都駅からの新幹線ホームでは、自分の乗る1本前の「のぞみ」に大宮の選手たち御一行様がいっぱい。
 一部選手らは大宮ファンらと談笑。
  この時間帯は、2位磐田さんや3位福岡さんたちの試合前半中。
  両チームとももちろんしっかりリード、大失速守備崩壊中の首位チームを猛追しております。




▲異様に多かった京都の前半の右CK。いきなりの失点は最初のCKから。しのげたと思ったが・・

2015.10.25(Sun)13:00  西京極スタジアム
J2 第38節
京都サンガF.C. 2−2 大宮アルディージャ 
 

2015.11.1  10:22 更新

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