【試合前】
 ・首位になっての17試合めの試合。リーグ戦ここ4試合で1分3敗で失速の大宮。
 2位との勝点差は最大「16」から4試合消化で「10」に減った。

   順     勝点 勝 −分 −負  得  失    差
   1.大宮  68 21− 5− 6  56 22   +34
   2.磐田  58 17− 7− 8  49 33   +16
   3.C大阪 57 16− 9− 7  50 28   +22
   4.福岡  54 15− 9− 8  40 34    +6
   5.東京V 52 15− 7−10  40 28   +12
   6.愛媛  49 14− 7−11  33 32    +1
   7.長崎  48 12−12− 8  31 21   +10
   8.千葉  47 12−11− 9  41 33    +8
   9.金沢  43 10−13− 9  35 30    +5
  10.北九州 43 13− 4−15  39 43    −4


 ・この試合の主力の欠場は以下
   @ イエロー累積・・・・・・家長選手・カルリーニョス選手
   A 怪我で欠場?・・・・・河本選手・清水(慎)選手・福田選手

 2週前に天皇杯2回戦で勝利した相手。が、リーグ戦ではホームで完敗していることで、ここでの敗北は
 C大阪同様に続いてリーグ戦2戦2敗した2チームめになる。
 これは、優勝を目指すチームにあってはならないこと。

 
【試合備忘・感想】
 ・後半10分すぎ、大宮数回決定的チャンス。しかし、前半PKを外したムルジャ選手が決めきれない。
  ⇒この時間帯決めるか決めないかが今シーズンの運命の分かれ所・・・と思ってました。
   そして、流れは再度ヴェルディさんへ戻って行く。 

 ・ここで、今シーズン始めてリーグ戦初出場の塩田GKが大宮のピンチを救う。
  ⇒特に後半40分、正面からのシュートをブロック。ヒトがごちゃごちゃ居て、死角になりそうなところを
  見事はじく。

 ・歓喜はこの約2分後。右サイドあがってきた右SB片岡選手、一度奪われたが再度奪取し、ドリブルを
 仕掛け、途中出場の富山選手へパス。富山選手、切替して左足で迷わずシュート、ゴール上に突き刺さる。
  ⇒メインアウェイ側の自分のいたところ(100人以上いた)含め、大宮側の応援は狂喜。

 ・今日のMyMVPは、片岡選手。右SBとしては、失速が始まったアウェイ愛媛戦(片岡選手の不用意
 なパスミスから先制された)以来のスタメン。
  ⇒得点時のゴリゴリしたドリブルはとても印象的。守備でもヴェルディの若い攻撃陣をよく抑えてた。


【その他】
 ・JR中央線の武蔵境駅に前泊(前日の調布でのバスケ観戦したため)、その駅から狛江行きのバスで
 味スタヘ。
  ⇒始めて飛田給駅以外、その反対側からら向かったが、裏の飛行場はよく見れなかった。

 ・池袋で一度降り、馴染みのお店へ。小1時間ほど「勝利の余韻会」をして帰宅。  

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2015.9.23(Wed)16:00  味の素スタジアム
J2 第33節 
東京ヴェルディ 0−1 大宮アルディージャ 

2015.9.26  20:44 更新

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▲ ひさびさの勝利まであとわずか  10人となり必死に守る。