【試合前】
 ・首位になっての16試合めの試合。
  大宮は前節水戸アウェイ戦で敗北し、リーグ戦ここ3試合で1分2敗で、2位との勝点差は「16」から一気に「11」へ。
 縮まった 。

   順     勝点 勝 −分 −負  得  失    差
   1.大宮  68 21− 5− 5  55 20   +35
   2.磐田  57 17− 6− 8  49 33   +16
   3.C大阪 54 15− 9− 7  48 27   +21
   4.東京V 52 15− 7− 9  40 27   +13
   5.福岡  51 14− 9− 8  38 33    +5
   6.愛媛  48 14− 6−11  33 32    +1
   7.千葉  47 12−11− 8  40 30   +10
   8.長崎  45 11−12− 8  30 21    +9
   9.金沢  43 10−13− 8  34 28    +6
  10.札幌   41  9−14− 8  31 28    +3


 ・ここから4試合は『今シーズンの最大のハイライト/上位との試練の4試合』。
 
   9月20日(日) 32節  H C大阪  (●1−3(A)) 
   9月23日(水) 33節  A 東京V  (●0−2(H))
   9月27日(日) 34節  H 千葉    (●0−2(A))
    10月4日(日) 35節  A 磐田    (△1−1(H))  

  ⇒()内は前半対戦時の成績。1分3敗で大きく負けこしている。 
   優勝するために、同じチームとの連敗は許されない。
  ⇒ということ以上に3試合勝ち無しのナガレをまず止めたい。
 
 ・今シーズン最重要試合なことは間違いなく、クラブの未来に多大な影響を与える試合だと思います。


【試合備忘・感想】
 ・DF河本選手、ベンチ外(サイン会担当)。不安の中、試合開始。

 ・前半の終了間際で同点にし、後半は15分くらいまでは攻勢。ここで点を取れなかったのが痛いが・・
  ⇒がっかりなこと2つ
  @ 何度もあった左CKでカルリーニョス選手、精度高いキックできず。ショートコーナーなどの変化も無し。
  A 15分過ぎでC大阪さんにペースが渡る。ここで流れを戻す交代策はなかったか?

 ・前半の1失点め。ミスでバックスタンド側へ出す。すぐスローイン、ボールは大宮の右サイドにきて、2つのミス。
  @ 守備になぜか寄らず、ドフリーでクロスをあげさせてしまう。
  A ヘディングシュートを決めたエジミウソンもなぜかフリー
  ⇒勝ち続けた時は「どちらかがなかった」または「相手が外してくれた」ことで失点をしてなかった。
   ここにきてJ2であろうと、『大宮というチームは堅守でない』ことをあらためて認識してしまう。

 ・選手交代は順番含め前節水戸戦と同じような交代で「MF渡邉選手・FW播戸選手・MFマテウス選手」。
  OGで勝ち越しを許した6分後の「36分・39分・42分」で3人を投入。C大阪さんが3人投入した後、リードされると交代と
  後手後手の感は否めないが・・・
  ⇒遅い以上に納得のいかないのは2人めのFW播戸さんの投入。シーズン前半で分かっていることだと思うが、負けて
  いる途中で結果を出す選手ではない、また、泉澤選手を下げ相手も守り易くなったのでは・・

 ・出場停止明けの家長選手、オフサイド後のシュートの遅延行為ということでイエロー、累積で次節また出場停止。
 愛媛戦で看板を蹴ったこと並みのムダなことをしたと思います。
  また、MFカルリーニョス選手もイエロー累積で次節出場停止。


【その他】
 ・駐車場、正面入り右側へ。数年前の『約1時間かかった脱出』を思い出したが、一番奥になったことで出口だけ開門する
 所付近。あっけなく外に出られた。
  ⇒試合終了後約1時間で大宮の家に帰宅。これとハーフタイムのキレイな花火を見れたことだけが良かった(涙)。


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2015.9.20(Sun)18:00  熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
J2 第32節 
大宮アルディージャ 1−2 セレッソ大阪      

2015.9.20 21:33 更新

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▲試合終了間際、最後の大宮のチャンスのFK。加藤GK、ゴール前に行ってほしかった(ベンチも指示してほしかった)。
 去年の教訓から「勝点1、得点1にこだわる」のではなかったのか?