【試合前】
・首位になっての14試合めの試合。
前節、大宮は愛媛アウェイ戦で完敗。しかし、2位磐田さん、3位東京Vさんも敗れたため、差はつめられていない。
順 勝点 勝 −分 −負 得 失 差
1.大宮 67 21− 4− 4 54 18 +36
2.磐田 51 15− 6− 8 43 32 +11
3.東京V 49 14− 7− 8 37 25 +12
4.C大阪 48 13− 9− 7 41 25 +16
5.福岡 48 13− 9− 7 37 32 +5
6.愛媛 44 13− 5−11 31 31 0
7.千葉 43 11−10− 8 38 29 +9
8.長崎 43 11−10− 8 30 21 +9
9.金沢 42 10−12− 7 33 24 +9
10.北九州 39 12− 3−14 34 39 −5
11.群馬 38 11− 5−12 25 34 −9
(群馬さんは、27節の試合が雷雨で8/26(つまりこの試合の3日後)に延期されて、1試合少なし)
・愛媛さんが連勝で昇格プレイオフ圏内の6位へ浮上。
(1試合少ない群馬さんも、この首位大宮との試合に勝てば浮上のチャンス)
・大宮は、エース家長選手が、愛媛戦でスポンサーの看板を蹴り2試合出場停止。
(愛媛現地観戦した自分はそのシーンに気づかなかった)
しかも、3枚累積イエローのため「出場明けイエローくらっての即次節停止も怖し。この試合、7月月間MVP(6月に
続いて連続受賞)の表彰予定だったが、そのセレモニ−は延期。
・8連勝がストップしてのこの試合。ここ数試合は流れもよく無く、この試合の結果はとても重要。
【試合備忘・感想】
たんたんと印象に残っていることを書く
・コイントスでいつもと攻める方向が変わる
⇒変えたのは大宮のほう?
・前半11分右SB渡部選手の切り替えから左足のシュート、
⇒これは決めないと・・
・メイン、バック、両ゴール裏ほぼ全員のボールボーイ君たち、みんなボール出すの遅い
⇒後半にも改善されない。
・群馬の6番の中盤の選手、馬のように走りまわり、大宮のボールを奪いにいく。
⇒敗れたホーム東京V戦でも7番のFWの選手が走りまくっていたが、
大宮が苦戦(というか、勝点1取れて良かったという試合)した要因は、
「群馬さんの、大宮(特にボランチ、その中でも横山選手)の選手がボールをキープした瞬間にボールを奪う守備が
最初から全開で成功したこと」
「それに対して大宮が効果的な対策ができなかったこと」
と思いました。
【その他】
・観戦後、シゴトということをしにショクバへ(徹夜)。
⇒この試合内容での徹夜仕事はけっこうつらし。
2015.8.29 10:22 更新
▲家長選手居なしでも、システムは同じでスタート。