【試合前】
 ・首位になっての8試合めの試合。東京V戦での無敗ストップ後のアウェイ2連戦を2勝。ストップされたとき2位との
 勝点差は「7」から「4」に縮まったが、磐田さんのつまづきもあり、「8」に広がった。

   順     勝点 勝 −分 −負  得  失    差
   1.大宮  49 15− 4− 3  36 13   +23
   2.磐田  41 12− 5− 5  35 23   +12
   3.金沢  38 10− 8− 4  28 16   +12
   4.千葉  37 10− 7− 5  31 20   +11
   5.福岡  36 10− 6− 6  28 25    +3
   6.C大阪 35  9− 8− 5  32 19   +13
   7.札幌  34  8−10− 4  26 19    +7
   8.東京V 34  9− 7− 6  25 21    +4
   9.横浜FC 32   8− 8− 6  22 27    −5
  10.長崎  31  8− 7− 7  23 16    +7
  11.愛媛FC 31  9− 4− 9  23 24    −1
  12.岡山   30  7− 9− 6  23 17    +6

 ・前節アウェイ札幌戦前半18分で負傷交代した菊地キャプテンに変わり、CB右は今シーズン初スタメンの
 福田選手。
 ・その札幌戦では、金澤選手がキャプテンに変わって入りボランチでひさびさ登場。ボランチの横山選手が
 CBと菊地キャプテン復帰前の「横山&河本」の安心CBコンビだった。
  しかし、そのひさびさ登場の金澤選手がいきなりイエローをもらい累積イエローでこの試合出場停止。
 「ボランチ:カルリーニョス選手&横山選手以外」を渋谷監督は選択せず。


【試合備忘・感想】
 ・たちあがりの岡山戦のキックオフからのボールから少し危ない場面。イヤな感じもしたが、10分過ぎの先制
 後は安心して観戦できた。

 ⇒23節で始めて終始安心して観戦できた試合。少し心配だったCB福田選手も相手FWに得意の高さ以外でも
 負けていなかった。

 ・2−0で終わっていたらあまり印象無しの試合で終わるとこだったが、最後アディショナルタイムでスーパーゴール。
 クリアボールが左サイドへ、途中出場の泉澤選手追いつき得意の左サイドからゴール前中央へドリブルへ。そして
 ストレート系の右足一蹴は見事にゴールへ突き刺さる。

 ⇒シュートの少し前、自分は右サイドを爆走する10番の選手に向かってこう叫んでました。
  「ダイゴ〜 シュートコースを空ける走りだぁ」
  渡邉選手、完璧なゴール前までの「斜め走り」でした。
  

【その他】
 ・この試合の2日前ぐらいからいきなり真夏の猛暑。選手はよく走ったと思います。

      2015.7.12(Sun)18:00  NACK5スタジアム大宮
J2 第23節 
大宮アルディージャ 3−0 ファジアーノ岡山 

2015.7.16  22:22 更新

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▲今シーズン23戦めで始めて安心して見れた試合。「勝てること」を早々に確信。

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