【試合前】
 ・首位になっての6試合めの試合。
  大宮は前節12試合無敗でストップ。
 2001年(J2)・2013年(J1)の「首位独走⇒大失速」を経験済みの大宮・・
 この悪夢を振り切るためにも、[敗北=連敗]だけはダメ。

   順     勝点 勝−分−負 得  失    差
   1.大宮  43 13−4−3  32 11   +21
   2.磐田  39 12−3−5  33 21   +12
   3.金沢  36 10−6−4  27 15   +12
   4.C大阪 33  9−6−5  32 19   +13
   5.千葉  33  9−6−5  28 19    +9
   6.札幌  33  8−9−3  24 16    +8
   7.福岡  32  9−5−6  23 22    +1
   8.長崎  30  8−6−6  23 16    +7
   9.東京V 30  8−6−6  22 20    +2
  10.横浜FC 30  8−6−6  22 27    −5
  11.愛媛FC 29  9−2−9  23 24    −1
  12.北九州 28  9−1−10  26 29    −3


【試合備忘・感想】
  

  
〜以下、7月12日13時、つまりこの試合の後の22節札幌戦の後、23節岡山戦の試合前に記す〜

 ・フリーキックで先制、大宮のチャンスはあと3回ぐらいのみ
  @ 前半35分頃、カウンターから右SB渡部選手からアーリークロス(「アーリークロス」の意味を間違って使用して
   いるヒト多し。「急速が速いクロスボール」という意味ではない)から、ムルジャ選手、アウェイ栃木戦での先制点の
   よう絶妙トラップできず。

  A 後半開始すぐ、左SH清水選手中盤でボール奪取、ディフェンダー間の間を走るムルジャ選手へ絶妙なパス。
    ムルジャさんの右足シュートはポストをたたく

  B 後半10分すぎ、横谷選手(ファールを受けて倒れない)から前を走る家長選手へスルーパス。GKとほぼ1対1
    でのシュートはわずかに外へ。

 ⇒Aあたりを決めて、安心して見ていたかったが・・・

 ・気迫で走るホームチームさんに防戦一方。特に、AとBの間くらいにあった(あまり記憶なし)ポスト直撃&その後の
  加藤GKまたぬかれ⇒菊地キャプテンクリアが、一番悲鳴状態でした。
 
 ⇒今日のMyMVPは、菊地&河本選手の両CB。よく無失点で凌いだ♪


【その他】
 ・初のこの競技場での印象に残ったこと
   1.メインスタンドで観戦.屋根があるが上の席(3F?)は天井が高く濡れる。しかし、下の席(2F)は上の席による
    近い天井で濡れない。
   2.試合前、この試合の展望を解説者がナカミ濃く実施。それがオーラビジョンに流される。
    大宮の動画をかなり流していただき、大宮の強みと弱みを分析。かなり参考になりました。
    ちなみに試合結果予想は「長崎2−0大宮」。

 ・メインに最初ほぼ1人で座っていたのですが、地元渡邉選手の応援団御一行様(約20人)や顔見知りの大宮サポ
  さんらも続々いらして、メインアウェイ寄りはホーム感覚で、気持ちよく観戦できました。


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2015.7.4(Sat)18:00  長崎県立総合運動公園陸上競技場
J2 第21節 
V・ファーレン長崎 0−1 大宮アルディージャ 

2015.7.12  13:12 更新

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▲ このFKで決勝点。雨の中、貴重な勝点3を得る。