2015.6.14 21:21 更新
▲前半は大宮のストロングポイントの左サイドの崩しができず。
しかし、後半修正。 「修正できる」⇒強さは本物になってきた?
【試合前】
・首位になっての3試合めの大宮。前節は3位磐田さんが2位金沢さんに勝利し2位浮上。
順 勝点 勝−分−負 得 失 差
1.大宮 37 11−4−2 27 9 +18
2.磐田 33 10−3−4 28 18 +10
3.金沢 32 9−5−3 23 11 +12
4.福岡 30 9−3−5 21 18 +3
5.千葉 29 8−5−4 24 15 +9
6.長崎 28 8−4−5 23 15 +8
7.札幌 28 7−7−3 21 14 +7
8.東京V 27 7−6−4 19 16 +3
9.C大阪 26 7−5−5 27 18 +9
・開幕前のプレシーズンマッチで、ホームスタジアムで0−2で完敗した相手の栃木さん。夏の13時開始ということで、
体力面が不安。前節栃木さんは、ここホームスタジアム同じ13時開始で、磐田・千葉を撃破し好調な群馬(様)を5−1で
快勝している。
・大宮は前節無失点とはいえ、決定的ピンチを数回招いて、6月後半の首位奪取時よりやや陰りが垣間見れた。
この試合でその陰りを一掃してほしい。重要な試合です。
【試合備忘・感想】
・13時試合開始の試合だが、朝方の雨で暑さもそれほどでもないと思ったが全体的に動き悪し。
⇒メインスタンドの上部で自分は観戦、ここは外の道路と同じ高さ。掘ってできているこのスタジアム構造上、ピッチレベル
では風が吹いてなく蒸し暑いのかもしれない。
・また、前半は以下で良くなかったかもしれない。
@芝が長めなのか、ボールがあまりころがらず選手がやりにくそう
A「大宮のボランチ2人に寄せが早い。大宮の左サイドを抑える。(プレシーズンマッチの時のように)
大宮の右サイドを足の速い選手がかきまわす」の栃木さんの作戦も成功している
⇒これはこの試合危ないかも・・・と思っていた。
・しかし、後半に入りサイドをだんだん崩せるようになり大宮が攻勢になる
⇒具体的に「こうなったから」と記す事ができないのが、自分のサッカー偏差値が低いところ。
⇒細かいパスだけでなくミドルのパスを意識的にやったような気もするが・・
・この試合のMyMVPは41番の家長選手。2アシストも見事だったが、守備でも効いていた。
⇒昨日誕生日で、試合終了後の挨拶で、HappyBirthdayの歌の後、シューズを投げるフリのパフォーマンスをされていた。
【その他】
・立ち見のゴール裏売り切れ、約1ケ月前の群馬アウェイ戦以上にオレンジに染まった。特にバックスタンド側
右半分はほとんどオレンジに・・・・
⇒試合終了後のゴール裏への挨拶に行く時、少しバック側を通って行ってほしかった。ここだけ少し残念。