【試合前】
・前節、首位にたって最初の福岡戦(ホーム試合)で勝利。
順 勝点 勝−分−負 得 失 差
1.大宮 34 10−4−2 25 9 +16
2.金沢 32 9−5−2 22 9 +13
3.磐田 30 9−3−4 26 17 +9
4.長崎 28 8−4−4 23 14 +9
4.千葉 28 8−4−4 23 14 +9
6.札幌 27 7−6−3 20 13 +7
7.福岡 27 8−3−5 20 18 +2
首位後、ホーム2連戦の日程はいい・・・ と言えるのは、この試合に勝利し言える事。
【試合備忘・感想】
・心配な点が多く出た・・・・と思った試合。
@決定的ピンチ多し、そのうち2回はもっとも失点をしてはいけない時間帯。
1.試合開始早々約90秒
⇒左サイドでいきなりパスミス。カウンターからミドルをうたれCBの足に触れ、GKの頭越しで失点かと・・
立ち上りの集中に欠如
2.試合終了まぎわ
⇒右サイドをくずされその折り返しからのシュートがポスト様が守る。アディショナルタイムに入って、中途半端な
攻めからカウンターをくらう
A全体的にふわふわしていた感じで、暑った前節福岡戦より気温が低かったが、数人の選手はややシーズン
最初の疲れがで始めている?
⇒スタメン いや ベンチ入りまでもほぼ固定メンバー。首位キープも重なり、出場選手にチーム内競争というところが
薄らいできていないか?
・被シュートは14本。今日の無失点は幸運。3節前の決戦であった磐田戦より力が低下してきている。
⇒「首位堅守」「2−0での勝利」「10戦無敗(その間失点わずか2)」
こういった結果だけを見ずに1勝点、1得点、1プレイにこだわってほしい。
「昨年降格したのをはどうしてか?」
「この試合の後半40分頃のゴール前のFK、ムルジャ選手が直接狙ったのはベストの選択だったのか?」
【その他】
・上では厳しく書いてるが、「昇格にするには結果が1番」という考えもある。
2015.6.8 21:33 更新
▲前線にひとり残し9人で守るアウェイチーム。最初はなかなかこじ開けることができず。