【試合前】
・前半の天王山。
順 点 勝分敗 得 失 差
1 磐田 28 9 1 3 22 12 10
2 千葉 27 8 3 2 21 8 13
3 金沢 27 8 3 2 19 7 11
4 大宮 27 8 3 2 17 8 9
5 福岡 24 7 3 3 18 13 5
6 長崎 22 6 4 3 18 11 7
7 C大 21 6 3 4 24 15 9
・今節は、神日程
大宮(4位)vs磐田(1位) 千葉(2位)vs金沢(3位) 勝点差1以内の上位直接対決
さらに、
水戸(19位)vs大分(22位) 熊本(20位)vs岐阜(21位) 下位4チーム(勝点差1以内)の直接対決
・大宮の2敗は、千葉さん、C大阪さんと上位昇格候補との試合。ここで、同じく昇格候補の磐田さんに負けるようで
ならば、
「昇格はない / ここ6戦「5勝1分(失点わずか1)」が無意味になる」まで考え、この試合に望んでほしい
【試合備忘・感想】
・後半15分過ぎ、駒野選手のFK。ヘディングで競り負け、大宮失点のピンチ。そしてそれから約10分後、全く同じような
位置から同じく駒野選手の右足FKから、ヘディングで失点。
⇒同じことを2度されてはダメっす。
・大宮の先制のチャンスは数回。
@前半38分頃の横谷選手のミドル。おさえたシュートは枠の中
A後半10分頃、FKから河本選手のドンピシャリのダイビングヘッド。なぜかゴール枠外。
・上記@の他、勝ち越しのPKを磐田さんのGKカミンスキー選手のスーパーセーブ連発。「神ンスキー」だった。
⇒同点ボレーを決めたムルジャ選手がPKを外したが、ここは家長キャプテンか(元磐田へレンタルの)カルリーニョス選手
が蹴ってほしかった。途中出場の選手ではまだ流れに乗り切れてない? しかし、これは結果論か・・
【その他】
・この試合と「千葉vs金沢」は共に引分け、順位変わらず。
・これを記しているのは、試合の一週後の15節アウェイ岐阜戦後。つまり首位にたった後です。
⇒どうも、この試合については不満が多く、記載ができなかった。しかし、首位になって気分良く、
この試合の良かったこともたくさん思い出してきました。
⇒試合内容は、両チーム攻撃姿勢や、局面での気迫のこもったボール奪取など、迫力満点の試合でした。
2015.5.24 21:22 更新
▲激戦終了。家長キャプテン、座り込む。