▲ムルジャ選手怪我で退場後、布陣が変わり攻めに活気が出始める。
【試合前】
・10シーズン死守したJ1から陥落、J2初戦の試合。ここでなつかし、2004年J2時代最後のほうの結果を・・
J2-31 8/29 京都 ● 1-2
J2-32 9/4 札幌 ○ 1-0
J2-33 9/11 川崎 ○ 3-0 ←当時のキャプテンが3点め。
J2-34 9/19 甲府 ○ 1-0
J2-35 9/23 福岡 ○ 2-0
J2-36 9/26 仙台 ○ 1-0
J2-37 10/2 湘南 ○ 1-0
天皇B10/10 北陸 ○ 2-1 ←橋本選手の公式戦初戦?
J2-38 10/16 山形 ○ 3-1
J2-39 10/24 鳥栖 ○ 1-0
J2-40 10/30 川崎 ○ 2-1 ←ここ記載の試合で内容的に一番おもしろかったのはこれか?
J2-41 11/6 横浜FC○ 1-0
天皇C11/13 清水 ○ 1-0
J2-42 11/20 水戸 ○ 3-1 ←昇格
J2-43 11/23 札幌 ○ 1-0
J2-44 11/27 京都 ○ 2-0
天皇D12/12 FC東京● 3-6 ←外人選手ゼロ
この試合に勝利すると、 J2リーグ戦での連勝記録は「14」になる。
・上記試合一番上のアウェイ京都戦は自宅でJ’sGoalで結果速報を見てて負けを知る。「こんなやきもきするのなら、残りは全て観戦だぁ〜」と思い、最後の鹿児島鴨池での天皇杯まで全て現地観戦をした・・
大宮を熱く見てたこの頃の自分も懐かしい・・・
・お相手の金沢さんは、昨年からスタートしたJ3の1位でのJ2昇格チーム。
・なお、3月8日のこの試合・・
・6日後の3月14日は、金沢まで繋がる北陸新幹線開通日。
・ご存知、マスコットのミーヤの誕生日。
【試合備忘・感想】
・菊地キャプテンはベンチ外。びっくりは大山選手のベンチ入りで、王様No.10番の渡邉選手がベンチ外です。
・前半1分、3分左サイド突破、4分頃のこぼれ玉からのミドルなど、大宮連続ピンチ。2週間前の栃木さんとの練習試合での失点の悪夢がよみがえる。その後、落ち着いて大宮のボールキープは続くが、単に金沢のブロックの周りをパスしているだけ。
⇒J1時代にもたまにあった「ひいて守るチーム」に変わらずダメ。
・大宮の最初のシュートはやっと前半20分頃。左SBに入った和田選手。
・ムルジャ選手の負傷退場は心配。得点時、みんなの輪に入っていたことは少し安心。
・得点の少し前に、金澤選手と交代で入ろうとしていた大山選手、得点でひっこむ。そして、ベルデニックさん時代からの(随一の)遺産、「リードしたら片岡選手の投入で5バック」で何とか逃げ切る。
【その他】
・得点の瞬間から試合終了後までは勝点3の喜びに浸っていたが、すぐにこんな内容ではJ2に上位にはいけない・・・
とマイナス面ばかり考えていた。しかし、これを書いている今、
@ 勝利することが内容より大事
A (上で記した2004年の)J2ラスト数試合も内容最悪のものばっかりだった
⇒川崎戦2試合だけは別格。39節鳥栖戦、43節札幌戦は観戦中眠くなっていた
などとプラス方面を考えるようになった。
・次の第2節は昇格候補筆頭のアウェイC大阪戦。このチームは「ひいて守る」チームではない。
2015.3.8 18:33 更新