2014.11.2(Sun)16:00 エディオンスタジアム広島
 
J1 第31節 
サンフレッチェ広島 1−1 大宮アルディージャ

2014.11.15 20:55 更新

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【試合前】
 2連続逆転連敗の大宮は以下5チームのど真ん中。
 わざと残留ラインコントロールをしてるようにも見えるような位置。

 順    勝点 勝-分-敗  得 失  差    31      32      33       34
 13 甲府  33  7-12-11   22 30   - 8  C大阪(A)  広島(H)  FC東京(H)  清水(A)
 14 仙台  33  8- 9-13   29 43  -14  G大阪(A)  C大阪(H)  徳島(H)   広島(A)
 15 大宮  31  8- 7-15   39 55  -16  広島(A)     柏(H)  名古屋(A)  C大阪(H)
 16 清水  31  9- 4-17   36 53  -17  川崎(A)  名古屋(H)   柏(A)    甲府(H)
 17 C大阪 30  7- 9-14   31 36  - 5   甲府(H)   仙台(A)   鹿島(H)   大宮(A)



【試合備忘・感想】
  ・ゲーム内容を試合終了後、ほとんど覚えていないということがアウェイの試合ではよくある。応援する
 チームの劇的な勝利、衝撃的な試合終了間際の失点での敗北・・・
 などなど見ている試合の結果で頭の中が空白になるものだが、今回は違った。

 ⇒今回の空白の原因は「他会場:川崎とのアウェイ試合で清水さんが勝利。大宮降格圏へ」という結果を
 知った瞬間からだと思います。

 ・わずかに覚えていることは・・・・
 @ オウンゴールで先制。その後全くシュートまで持っていけない。このままシュートというか相手ゴール前
 まですら持っていけてない。このまま「シュート0」で勝利か・・・と考えていたこと。
 
 A 後半20分過ぎ、右サイドを突破。ゴール前混戦から、あの選手、ボテボテのシュート。

 B 後半はサンドバック状態。サンドバックにさせる采配。
   交代は守備的選手の連続投入で「どうぞ攻めてください」状態。広島さんはカウンターの恐怖も感じる
  ことも無し。

 ・しかし、試合終了から約2週間後に記しているが、冷静に思い出して見ると・・・
 ⇒@ オウンゴール前まで意外といい攻めをしている。Aまでにシュートを1本、前半5分頃打っていた。
 ⇒A テレ玉「Ole! アルディージャ」で確認。やはり10番の選手が・・・これを決めていたら勝てた。
 
 ・Bについては、この勝点1がシーズン終了後の結果にどういう影響を与えたか、再度シーズン終了後に
  考えたい。
 ⇒渋谷体制になっての攻撃でのレギュラー3選手「ムルジャ・カルリーニョス・泉澤」をそもそも先発から
  外したことと合わせて考えなければいけないことだと思う。
 ⇒おととし2012年6月23日のアウェイ広島戦(たしか、ベルデニック新監督になって2戦めのリーグ戦)でも
  超ドンビキな試合。負けグセを阻止、約3ケ月後からの無敗記録更新へと繋がっていったが、今シーズンは
  残り3試合です。

 
【その他】
 ・この試合前後の他会場の結果

  13:03  G大阪 1−1 仙台  ←仙台のベテラン柳沢選手、後半48分値千金の同点ゴール
  13:05  C大阪 1−3 甲府  ←甲府、怒涛の後半3点奪取での逆転勝利
  16:04  川崎   2−3 清水  ←清水、後半45分勝ち越し弾。上位の川崎を粉砕。

 ・結果、順位はこうなる
  
  順    勝点 勝-分-敗  得 失  差       32      33       34
  13 甲府  36  8-12-11   25 31   - 6     広島(H) FC東京(H)  清水(A)
  14 仙台  34  8-10-13   30 44  -14     C大阪(H)  徳島(H)   広島(A)
  15 清水  34 10- 4-17   39 55  -16   名古屋(H)    柏(A)    甲府(H)
  16 大宮  32  8- 8-15   40 56  -16     柏(H)   名古屋(A)   C大阪(H)  
  17 C大阪 30  7-10-14   32 39  - 7     仙台(A)  鹿島(H)    大宮(A)
 


▲ CB福田選手を投入、後半25分の時点で早くも逃げきる作戦。

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