【試合前】
前節鹿島戦の勝利の価値は、ここで負けてしまったらゼロ。強い気持ちで、ここアウェイを勝利してほしい。
状況が似ているおととし2012年シーズン26節札幌戦(15位大宮と18位札幌/ノヴァコビッチ選手の大宮
J1初のハットトリックで5−0で勝利。しかし前半は0−0で内容も良くなかった/無敗記録21試合の3試合め)
の再現を期待してます。
期待は、その札幌戦5点の2点目のすごい弾丸シュートをうったカルリーニョス選手。この試合も先発出場
だと思います。
【試合備忘・感想】
観戦2日後に記載。記憶があることを記すと
・開始2分〜5分、大宮の主に右サイドを突破しての猛攻が続く。
⇒ズラタン選手の右足のシュート、これが決まっていれば大勝もあったかも・・・・
・徐々に徳島さんにおされ始め、特に危なかったのが35分頃、高崎選手が抜け出し、キーパーと1対1になり
かけた時。しかし、大宮CBの横山選手追いつく。
⇒スピードに疑問があったのでビックリ。自分は大拍手を送る。
・大宮の先制点はやっと後半10分すぎ、右からのセンタリングをムルジャ選手決める。
⇒センタリングをあげた瞬間からこの先制点を見た。隣に座っいた徳島サポさんと「どうやって来たの?」の
質問に答えをしていました。不覚です・・・
後で知ったのだが、カルリーニョス選手のすごいボール奪取からとのこと。
・しかしその先制後、特に2点めをとってから、大熊カントク時代の「ポッカリ相手選手がフリー・クリアが中途
半端・・・」といったシーンが続出。徳島さんのシュート精度に助けられ、何とか無失点で勝利。
⇒この守備の脆さは、中2日ですがしっかり次の試合まで分析してほしい。
【その他】
・前節と異なり残留を争う「C大阪・甲府・仙台・清水さん」全て敗れた。
⇒試合後、これが一番うれしかった。
・次のホーム川崎戦、そのあとの清水さんと甲府さんとの直接対決前の重要試合。
⇒ここで敗れたら、つかみかけた残留資格をまた無くす・・・という強い気持ちで望んでほしい
新監督さんになって全てが「決戦」です。
2014.9.23 12:12 更新
▲前半、決めてがなくなってきている大宮。右下の監督さんに策はあるか?