【試合前】
 <2013年8月>
   5連敗をしたもののまだリーグ4位で、シーズン前半の8節から16節まで首位、リーグ戦21試合無敗の
 J1新記録を達した大宮のベルデニック監督がなぜか解任される。
  ⇒その後このチームは8連敗まで連敗は伸び、1勝後、さらに8連敗。
  ⇒この17戦が1勝16敗でなく、仮に9勝8敗だったら、この年J1を優勝できた・・

 <2014年8月>
   W杯での中断明け後の4戦も3勝1敗の好成績で18節終了時点で堂々首位の鳥栖
  さんの監督、なぜか解任。
  ⇒その後、鳥栖さんは2連敗。しかし首位とは勝点3差での3位。

 ということで、不可思議監督交代のチーム同志の試合。大宮は、先輩の意地を出そう。


【試合備忘・感想】
 ・1−2でビハインドの後半29分、鳥栖のロングスローを行う藤田選手、反スローを受ける。過去3年、
 「タッチラインを超えている」「両足つかず片足で投げている」の疑惑を持っていたこのスローイング、
 やっと反則をとってくれた。

 ⇒以上、この試合の備忘記。


【その他】
 ・17節のホーム徳島戦後で敗れ降格を覚悟したが、その後、C大阪さん・甲府さん・名古屋さんら
 少し上のチームも勝点をそれほど延ばすことができず、大宮の「降格ほぼ確定」まで、自分の気持ち
 はいってなかった。
 ・しかし本日の敗北で・・・。次節アウェイ浦和戦、「さすがにもうオシマイ」というのをダービーという中で
 受けるのか?
 ・徳島さんが本日勝利し、最下位までももう少し。

      2014.8.23(Sat)19:00  NACK5スタジアム大宮
J1 第21節 
 大宮アルディージャ 1−3
サガン鳥栖

▲失点直後のPKもらうが外す。降格、いや最下位での降格まで待った無し。

2014.8.23  22:44 更新

観戦 次試合へ

観戦 前試合へ

ページTOPへ戻る