2014.8.17 21:21 更新
▲ 試合終盤、圧されっぱなし。自業自得の失点で敗北。
【試合前】
中断明け3分2敗の大宮だが、少し上の名古屋さん・C大阪さん・甲府さんらも勝点がそれほど離されていない。
この悪運の強さを、ここアウェイ新潟戦で勝利という形で発揮したいところ。
【試合備忘・感想】
・しぶとく残留力のあった大宮。昨年を除く一昨年までの大宮だったら間違いなく勝利していた試合。
⇒「しぶとさ」では1年先輩の新潟さん、しっかり勝利。
・この試合一番信じられなかったことは・・・
@ 大宮同点後の後半途中から、以下Aの交代あたりから江角GK、ボールをゆっくり持ち、
時間を費やしていたこと(引分けねらい?)
⇒勝たなくてはいけない試合。
これがベンチの指示や、チームの統一した意思ならば、このチームの応援をやめます。
⇒これによって、新潟さんますます攻勢になれる。最後の失点は必然に生まれたもの。
・その他、以下のことなど、全く納得いかず。
A ボランチ橋本選手の交代。これによって、後半から登場で左サイド制圧していた泉澤選手が目立たなくなる。
⇒この試合両チームあわせて一番崩しで最高のプレイであった後半22分のシュートを外したことで交代?
(ちなみに、この橋本選手へ見事なヒールパスを出したのは、泉澤選手)
B 後半アディショナルタイム。10番の選手が入る。
⇒パワープレイのメンバーでもなく、全く意味なく時間だけを使った。
【その他】
・試合終了後は、@にとてもアタマにきてましたが、宿に入りすぐに落ち着く。
すでに、今年の大宮に自分自身、愛着も失せてしまったのだろう。
(昨年の「17戦1勝16敗」の時からかもしれない)