2014.7.27(Sun)19:00  NACK5スタジアム大宮
J1 第17節 
 大宮アルディージャ 1−3
徳島ヴォルティス

2014.8.1 22:55 更新

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▲ 試合終了後。左下のスーツの方、全然危機感ないと思う。

【試合前】
 リーグ戦17試合め。前半戦最後の試合は最下位(18位)と17位の対決。

 
【試合備忘・感想】
 ・開始5分間はホーム大宮が圧倒的な攻撃。高橋選手のシュートはバーを叩く。
 ⇒ここで決めきれない。

 ・1失点め。10番の右サイドでパスミスから。
 ⇒左スローインから、サイド突破されあっけなく失点。ニアを抜かれてはダメ。

 ・15分頃、先制をあげた徳島の高崎選手と激突した菊地キャプテンピッチ外へ。そして、17分過ぎに
 同点に追いつく。
 ⇒徳島のGKさんのファンブルから。
 
 ・その7分後、失点。左から2人で攻められ簡単にクロスを入れられる。
 ⇒クロスを入れられた軽いプレイなみにCBも体を入れて阻止できない?

 ・後半10分過ぎの3失点め。一見、クロスボールが大宮DFの足にあたり、不運な失点だが・・・
 ⇒全然大宮DFのヨセの甘さから生まれたもの。クロスボールをあげた選手へパスした選手への対応・・・
  守備と言えないのですが。

 ・ここまでの16試合で総得点4だった徳島さんに3失点を喫し、ホームチーム惨敗という結果に。
 ⇒
完全に覚悟しました、J2降格を。「J1に残ってはいけないチームだ」まで考えてしまう。


【その他】
 ・基本的にこのチーム、もうすでに終わっているかもしれない。
  @ 17節にもなって、未だに3バックと4バックを思考錯誤している
  A 固定できないのがいっぱい。GK、2人のボランチ、今井選手のCB起用&高橋選手のSB起用・・・
  B パスミスの多さ/守備のヨセの甘さ・・・からくる失点
  C 怪我人が続出
  D そして本日の試合、セットプレイ以外の攻撃でももっとも期待できる菊地キャプテンの負傷

 ⇒J1生活10年で一番危なかった2007年以上に弱いチームへ。カントクさん、変えないのですか?
  上記@ABの責任はカントクさんだと思うのだが・・