2014.7.26 21:11 更新
▲ 3日前の後半の流れはいずこへ? とにかく前線でボールがおさまらない。
【試合前】
2005年に大宮がJ1昇格後10年め。リーグ戦アウェイで、10年皆勤で行っている会場のひとつ。
他はFC東京さん、新潟さん、川崎さん、それから隣の街のチーム。
その5会場の中で随一勝利のない(2分7敗)のがここ鹿島さんのホームスタジアム。
【試合備忘・感想】
・前半の大宮はシュート0。前線でボールが収まらず、前節広島戦後半とは別チーム。前節広島戦前半に逆戻り。
・後半20分頃、1−2で1点ビハインド時、CKを得て蹴るのは、同点のCKを蹴った途中出場の増田選手ではなく、
サッカーのエースNo.10を背負った選手。
⇒おいおい、なんで? と思ったところで蹴ったボールは、予想どおりふんわりボール。しかも、遠くへ。
思わず顔を覆う。
・ところがそのボールを遠くにいた選手(菊地選手?)ががんばりヘディング⇒ムルジャ選手⇒ゴール正面の増田選手
⇒増田選手のシュートがキーパー前のズラタン選手へ⇒ズラタンさん、反転して左足でシュート、同点。
・その後勝ち越しのチャンス、大宮、数回有り。
⇒後半25分と27分のゴール前へムルジャ選手が抜け出してのシュート、暑さでかなり疲れてきたか?
⇒後半34分の左サイド和田選手の突破から最後増田選手のシュート。
・その和田選手からなぜか片岡選手に交代(この日からボランチで獲得したチョ ウォニ選手がベンチにいるにもかかわ
らず)が入ってから、徐々に鹿島さんが攻勢になり、大宮の攻撃は無くなる。
さらに、鹿島さんは後半40分に豊川選手が出てきてからは、かなり鹿島さんの一方的な展開に。ポストや江角GKの
スーパーセーブやオフサイドが、大宮の敗北を救ってくれた。
⇒前節同様、大宮は2人めの交代が効果的にならない。
【その他】
・この日から日本各地で、猛暑日を記録。涼しければ、ムルジャさんが決めて勝利できた気が・・・