2014.7.23(Wed)19:00  カシマサッカースタジアム
J1 第16節 
鹿島アントラーズ 2−2 大宮アルディージャ

2014.7.26 21:11 更新

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▲ 3日前の後半の流れはいずこへ? とにかく前線でボールがおさまらない。

【試合前】
 2005年に大宮がJ1昇格後10年め。リーグ戦アウェイで、10年皆勤で行っている会場のひとつ。
 他はFC東京さん、新潟さん、川崎さん、それから隣の街のチーム。
 その5会場の中で随一勝利のない(2分7敗)のがここ鹿島さんのホームスタジアム。



【試合備忘・感想】

 ・前半の大宮はシュート0。前線でボールが収まらず、前節広島戦後半とは別チーム。前節広島戦前半に逆戻り。

 ・後半20分頃、1−2で1点ビハインド時、CKを得て蹴るのは、同点のCKを蹴った途中出場の増田選手ではなく、
 サッカーのエースNo.10を背負った選手。
 
 ⇒おいおい、なんで? と思ったところで蹴ったボールは、予想どおりふんわりボール。しかも、遠くへ。
  思わず顔を覆う。

 ・ところがそのボールを遠くにいた選手(菊地選手?)ががんばりヘディング⇒ムルジャ選手⇒ゴール正面の増田選手
 ⇒増田選手のシュートがキーパー前のズラタン選手へ⇒ズラタンさん、反転して左足でシュート、同点。

 ・その後勝ち越しのチャンス、大宮、数回有り。
 
 ⇒後半25分と27分のゴール前へムルジャ選手が抜け出してのシュート、暑さでかなり疲れてきたか?
 ⇒後半34分の左サイド和田選手の突破から最後増田選手のシュート。

 ・その和田選手からなぜか片岡選手に交代(この日からボランチで獲得したチョ ウォニ選手がベンチにいるにもかかわ
 らず)が入ってから、徐々に鹿島さんが攻勢になり、大宮の攻撃は無くなる。
  さらに、鹿島さんは後半40分に豊川選手が出てきてからは、かなり鹿島さんの一方的な展開に。ポストや江角GKの
 スーパーセーブやオフサイドが、大宮の敗北を救ってくれた。

 ⇒前節同様、大宮は2人めの交代が効果的にならない。


【その他】
 ・この日から日本各地で、猛暑日を記録。涼しければ、ムルジャさんが決めて勝利できた気が・・・