【試合前】
3日前の名古屋戦の敗北で予選突破はほぼ絶望。
【試合備忘・感想】
リーグ戦9節の甲府戦や13節の浦和戦、3日前のナビ名古屋戦以上に、未来への希望を何も持つ
ことができない「絶望的な」試合を、また観てきました。
J1で10年目の大宮、間違いなく今現在が一番弱い。
このチーム、ここがおかしい・・・といううのを2つほど。
@【今年のみ】
「変えなければいけないため」にカントクさんは以下をしている
・システムの変更
⇒4バックから5バック、また4バックに戻した。1トップにしたり2トップにしたり・・
・メンバーの変更
⇒特にボランチを固定できない
メンバーや適切なシステム配置はリーグ開幕前に行うべきことで、一番やらなければいけないのは、「戦術」を
変更したりそれをチーム共有することではと思うのだが・・
戦術の変更でメンバーやシステムを変えているとは思えない。
A【毎年思う事・・・今年は特に顕著】
以下の2シーンを・・・
・大宮のGK、ボールをキャッチ。すぐに前線に放り込もうとするが止める
・大宮のスローインはすぐ奪われ、相手ボールになる
どちらも、受取る側が、事前に動いていない。
スローインを例にして言うと、スローインをやろうとしてから動いている。
スローインをしようとする前、いやボールが出てボールボーイさんが大宮の選手に渡す前に、受取れる
所へなぜ事前に動かないのだろうか?
⇒この試合の3日後に、日本代表のワールドカップ壮行試合がありました。日本のスローインはあたりまえですが、
日本の攻撃に繋がってます。
【その他】
・この日、ポールマッカートニーのコンサートを大阪長居で観る予定(アリーナのいい席)だったが、先週の
アウェイ鳥栖戦後から帰っての東京国立と同様中止。
よって、仕方がないので 大宮の蹴球試合を観ることに甲府へ。しかも後泊で、のんびりと・・・
・自宅から会場は車で圏央道を使い150Km。渋滞がなければ2時間30分で行ける。
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来年のため(必要ないし・・)ではなく、今年のリーグ戦アウェイのためのメモ
2014.5.31 19:11 更新
▲ この試合唯一記憶に残る泉澤選手。彼のところにボールが行った時のみ期待をもてた。