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      2014.5.17(Sat)15:00  ベストアメニティスタジアム
J1 第14節 
サガン鳥栖 1−1 大宮アルディージャ

2014.5.20 22:11 更新

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▲ 2点目をとれていれば・・  

【試合前】
 ワールドカップ中断前の最後のリーグ戦、大宮は首位鳥栖さんとの試合。

 

【試合備忘・感想】
 ・前半5分まで、大宮もなかなか攻撃・守備のバランス良し。
 
 ⇒窮屈な「なんちゃって3バック(実質、5バック)」より、やはり本来の4バックは正解

 ・しかし、首位の鳥栖さんはさすが。すぐに攻勢に入り、大宮が防戦に。W杯代表からもれた
 FW豊田選手のヘディングがバーをたたく

 ・しかし、今日の大宮はFW長谷川選手と左SHの富山選手らの攻撃の連携が良く、シュートまでもっていけ、
 数回ほしい場面有り

 ⇒前半0−0で終わり、これはいい勝負だ。なんとか先制点をと思い、バックスタンド観戦から大宮ゴール裏へ移動する
  (B自由席からの移動は係員さんに確認しOKとのことでした)

 ・そして、後半立ちあがりから大宮はアグレッシブに攻め、長谷川選手のヘディングでなんと大宮が先制。
  さらにその後もテンポよく攻め、2点めもとれそうな展開。

 ・鳥栖さんも負けてない。運動量をあげ、ペースを取り戻す。

 ・そして残り10分くらいのところで、単純なGKからのキックがペナルティ内少し入った所で豊田選手にわたる。
 
 ⇒W杯代表をめざしていた大型FWの選手はもろくも倒れる
 ⇒かなりホーム寄りの判定のナガレに偏っているところでPKリスクを考えず体を寄せたエース背番号の選手
 ⇒へんなところでシミュレーションのイエロー、ただ倒れるだけでの反則、その他一貫しない笛の基準をされていた主審
 ⇒以上、この笛にかかわられた3人、みんな変です・・・・・などこの笛の瞬間に思った。


 ・少しこの試合をまとめます。
  @ 2点めをとれなかったところ/虎の子の1点を守れなかったこと
    ⇒J1 12年めの大宮。こういう試合で過去9年(昨年だけは除く)はしぶとく勝点3をとれてた。
      やはり今年は勝負弱い。

  A @以上に不満だったことは、同点となる豊田選手のPKを一度は江角GK止めたのに、そのこぼれ玉を一番
    最初に触ったのが大宮の選手ではなく、キッカーの豊田選手だったこと。
    ⇒説明するまでもありません。
   
  B 最後の福田選手投入、センターDFを多くし、引分けでいいとした采配。
    ⇒どうして、勝点3を狙わないのか?
    ⇒なぜ、ワンパターンの投入、「チョ・ヨンチョルさん、渡邉さん、福田さんという順の交代」しかできないのか?
      (橋本選手を入れる勇気はないのか?)


【その他】
 ・このスタジアム、下段のA自由席(昨年はこっち)のほうが上段のB自由席より観やすい。見事な値段設定です。