【試合前】
・ここまでの下位の順位
13 名古屋 12 4-0-6 13 18 -5
14 横浜 11 3-2-5 7 8 -1
15 G大阪 9 2-3-5 9 13 -4
16 大宮 8 2-2-6 13 19 -6
17 仙台 6 1-3-6 4 17 -13
18 徳島 3 1-0-9 3 28 -25
この試合の3時間前キックオフの大一番?「徳島vs仙台」の戦いは、0−1で仙台さんが勝利。
大宮は試合開始時点では暫定17位。
【試合備忘・感想】
・5バックにしといて、あの失点はないんじゃないの・・・という絶望的な先制ゴールを決められる。
⇒ここから大宮が同点に追いつく数分前まで、新潟の怒涛の攻撃(というか大宮が中盤フリーに
やらせすぎ)が続く。しかし、新潟さんの2トップがイマイチで、35分ぐらいからカウンターで大宮の
ほうにも数回チャンスが来るようになる。
・同点弾はCB高橋選手の攻撃参加からクロス。相手クリアミスをFWズラタン選手決める。
⇒高橋選手、その前から、そしてその後も効果的なオーバーラップ数回。昨年のホーム鹿島戦などの
シーンを思い出す。
・後半10分頃の逆転弾は、その高橋選手のヘディング
⇒CKからボールが右に流れ、家長選手がワンツーから見事な右足のクロス。
・しかし、この得点直後が良くない。全員引きはじめ9−1−0のような布陣になっている
⇒まるで、前節C大阪戦の終了まぎわ状態。でもって、ヒトが一杯いるのになぜかフリーでパスを
とおされ、 ほぼフリーでシュートをうたせ同点とされる
【その他】
・G大阪さんが負け、大宮15位浮上。しかし、大宮、G大阪、仙台の3チームはみんな2勝3分6敗の
同一勝点、得失点差で15位にあがっただけ。苦しいシーズンはずっと続きそうです。
2014.5.4 22:11 更新
▲ 3日前と同じく5−4−1の布陣。5バックにしても守備の不安定さは変わらず。