2014.3.13 22:11 更新
【試合前】
ホーム開幕戦。3月8日は、マスコットのミーヤの誕生日。
【試合備忘・感想】
・前半の大宮のシュートは0
⇒家長選手が前を向いてボールを持った時ぐらいがチャンスの香り
⇒SHの渡邉選手と家長選手は何度も左右のポジションをチェンジ
⇒ラドンチッチさん、今日も見せ場なし。前線で、ドーンとかまえていたほうがいいのでは・・
・お相手の名古屋さんもイマイチ。細かなミスも多し。
・後半に入り動きが活発に・・・名古屋さんが2点をとる
⇒2点めのカウンターからの失点が痛し。2対2の状況で、まさかこれそのままシュート
されないよね・・・ なんて思っていたらそのまさかが・・
・目をさましたように攻めの意識が強くなる大宮。最初からやれよと・・・
・そして本日の一番印象に残ったのはこれ
1点差につめより残り約10分。「最後の交代FW長谷川選手は、ボランチの金澤選手と。
3−2−2−3の超攻撃的布陣」ヘ
⇒勝負に出た・・・というよりは、玉砕・捨て身・開き直り・・・といったコトバが浮かんだ
⇒長く大宮の試合を観ているがこんな攻撃的な形(下のような布陣)は始めて
長谷川 ラドンチッチ ズラタン
泉澤 家長
カルリーニョス 高橋
渡邉 菊地 今井
・最後アディショナルタイムにオフサイドとなり取消しとなった幻の同点ゴールあり
⇒カルリーニョス選手からのクロス(これすごいボール)を受け、ヘディングで中央に折り返した
長谷川選手がオフサイド?
・最後はおもいしろかったが冷静に考えるとこんな試合(最後の布陣)をしていたらダメでしょう
⇒やはり、前半のウチから得点を期待させるプレイを。少なくともシュートまで行けなくては・・
・ラドンチッチ選手のチームの融合と渡邉選手が家長選手より目立つこと(去年のいい時の感じに
なること)、泉澤選手が左サイドをドリブルで制圧し始めること・・・・・・
このあたりがキーではないかと思います。
【その他】
・ラドンチッチ選手の奥さんとお子さんが、観客席を歩いていた。
ジュニア、評判どおりかわいいお子さんです。
▲ 4-4-2にしても、攻撃のぎこちなさは開幕戦と変わらない