【試合前】
 前節のアウェイ新潟戦、今年最重要試合と思って観戦。結果、「J1の9シーズン、数々見てきた「怒りを超えた虚無感・絶望感だけの試合」の中でもワースト3試合に入る」という感想。

 観戦後は、今シーズン終了かな・・をかなり感じたが、上位チームも敗北や引分で、「首位横浜さんとは勝点差9、ACL圏内3位とは5」とまだなんとかなりそうな6位の位置。ただし、下位もあたりまえだがかなり近づき、「13位チームとも勝点差9、降格セーフの15位とは11」とどちらにもころがる位置。

 毎年恒例の順位へ結局いくのか上位にふんばれるか、「毎年惨敗をくらうホーム仙台戦」、「ホーム試合8試合で1点もとれず0勝8敗のFC東京戦」と、ホーム2試合が続く。この2チームは今の大宮のすぐ後ろの7位、8位チームです。


【試合備忘】
 一週間前のあの試合を観戦した自分にとって、この試合では「いつもの(昨年までの)普通の大宮だな・・」という感じ。

 ・おしててチャンスも多し、しかし先制できない ⇒結局、先制され負けるだろう
 ・シュートうてるところでうたない ⇒先制されてシュートを多くうつだろう(最初からそうしなさい)
 ・交代のカードは遅し、FW選手を入れるだけだろう ⇒点をとれないFWよりつなぎの中盤をしっかり使ってほしい

 などなど、毎年の大宮の敗北パターンを今日ひさびさ感じた。


 この試合の敗北で、川崎さんと仙台さんに年間勝点6を献上。これでは、上位にいけない。



【試合後】
 ・上記のように結局いつもの大宮ならば、毎年恒例の「終盤の脅威の強さ&お隣さんとのアウェイ勝利」をしっかりやってほしい。
 
 ・今シーズンの終了感をなんとか無くしたい・・ 



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2013.9.21(Sat)16:00 NACK5スタジアム大宮
Jリーグ DIVISION1 第26節
大宮アルディージャ 0−2 ベガルタ仙台

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2013.9.22 19:55 更新

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▲仙台のGKさん、前半は逆光で見ずらかったハズ。不調時、せめてセットプレイで点が取れれば・・