ページTOPへ

2013.8.28(Wed)19:00 等々力陸上競技場
リーグ DIVISION1 第23節

川崎フロンターレ 2−1 大宮アルディージャ

【試合前】
 7連敗で迎えるこの試合。


【試合備忘】
 大宮も川崎さんもこの試合だけを見たのならば、それほど差は無し。
  ・決定機を外しまくり
  ・守備の不安定さがバシバシ出ている

 ただ、全体的に大宮のサッカーは、
 ・窮屈。前線に入ったボールを無理やり相手選手も多いところに戻す。
   ⇒少しトラップが離れるだけで、相手に奪われる
 ・のびのびやっていない
   ⇒2人めにパスが行っている最中、その2人めからパスをもらう(または2人めがパスを受けた後動きやすくさせる)
    3人めの選手の動きがない。
  
 前半10分で終え1−2のビハインド、もう3点も入っている。このまま行くと12−15ぐらいの乱打戦になるかと思ったが、
 「得点の決定力>守備のひどさ」で、このままの得点で試合終了。

 自分の前節の感想で記した「ニール選手を投入・高橋選手をボランチへ」を早めにやって・・を後半早々としてくれたが、効果なし(むしろ、交代直後は混乱しピンチの連続だった)。

 今シーズンの2戦2敗、川崎さんが最初のチームとなりました。

 長いトンネルはまだまだ続きそうです。


【その他】
 ●帰りの道中、この試合の主審が大宮の天敵M主審と知った。
   中途半端なアドバンテージなど、選手であるノバコ以上のイラツキを何度も感じました。
 ●流れが悪し
  ・警告累積3枚多し(さらに意味ない本日のズラタン選手の2枚めイエローでの次戦出場停止) 
  ・連敗中だけど連戦が続く
  ・試合後2日後に発表された「ニール選手と両FWの代表選出」
  ・天敵である主審さん(Mさん・Yさん・Oさんなど)にあたる・・・・
  
 ○これは、神頼み、お払いですね。       

次の観戦試合へ

2013.8.31 11:22 更新

前の観戦試合へ

▲ひさびさ見る江角GK。カメラを向けたら、中村選手と1vs1となっていた。