2013.7.10(Wed)19:00 NACK5スタジアム大宮
Jリーグ DIVISION1 第15節
大宮アルディージャ 2−1 名古屋グランパス

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2013.7.11 22:55 更新

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▲最後、5バックどころか6バック気味。何とか逃げ切った。

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【試合前】
 リーグ戦再開。前節、大宮は痛い引分けだったが、2位のお隣のチームは勝利。大宮は勝点3につめられた首位。しかし、得失点差が同じため、今節、「大宮●・お隣○」で順位は入れ替わる。
 再開後のシーズン前半の4試合は12日間で行われる超ハードスケジュール。 


【試合備忘】
 逆転勝利! 喜び気持ちが大きかったが、試合終了から時間がたてばたつほど、「ノヴァコビッチ選手の負傷」の暗雲が大きくなってくる。

 ・影のヒーロー
  右SB今井選手
   後半13分(同点にする3分ぐらい前)、スルーパスを受けたケネディ選手の突破に後ろから追いつく、など数回守備で大貢献。
  フィジカルの高さ(強さ?)が顕著に出ていた。 

 ・ヒーロー
  ボランチ 青木選手
   2アシストはもちろん、抜群の存在感と運動量。この試合のピッチで一番輝いていた。

 ・印象に残る 
   北野GK
    バックパス時持ちすぎで危ないシーンが数回あったが、試合終了間際の至近距離からの顔面ブロックは凄し。
  


【試合後】
 ・平日水曜の試合、今までで一番お客さんが多かったような気がします。これぞ、首位効果。