【試合前】
 4日前のリーグ戦で不敗記録は「21」でストップ。
 この敗北の観戦記で自分は、
    
重要なのはこの負けを引きずらず、次の試合をこなしていくこと。6月の中断まで、リーグ戦は2試合。
    4日後は予選突破絶望のナビスコ予選最終戦。  
     結果はどうでもいい、リーグ戦2試合の勝利のためになることをしてほしい。

 と記したが・・・

  リーグ戦の勝利のためになること・・・
  それは、普段出場していない選手が出てもリーグ戦と同様なサッカーをすること(「控えメンバーの底上げ / 夏場の連戦やレギュラー陣のケガ・警告累積での出場停止等をのりきれる戦力の忠実」といった表現に変えてもいい)だと思う。


【試合備忘】
 上記、「・・・・してほしい」は、全然そうなっていなかった。
 ナビ予選のこの試合をいれたラスト3戦は3連敗。今さらだが、前2試合の連敗で「ならない」ものが、この試合で急に「なる」ものではない、答えは出ていた。

 若手ではない中堅以上のFW長谷川選手とMF鈴木選手に特にガッカリ。選手生命をかける・・ぐらいの気持ちがでたプレイをみせてほしかった。

 
 上記、「・・・・してほしい」の部分は、リーグ戦2試合実施後の約40日のリーグ戦中断期間内で実現されることを期待します。

 
【試合後】
  帰り道、武蔵小杉駅(湘南新宿ラインのあるほう)まで歩くつもリが、武蔵中原駅のほうに行ってしまう。
 約1時間歩きました(涙)。

2013.5.15(Wed)19:00 等々力陸上球技場
ヤマザキナビスコカップ Aグループ  第6節
川崎フロンターレ 2−0 大宮アルディージャ

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2013.5.16  21:44 更新

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▲普段出場していない川崎の選手は必死、大宮は前半はタジタジ。

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