2007.2.4 22:22 作成
2007.8.25 22:15 更新
【試合前(2007/2/4記)】
昨年とほぼ同じ暑い夏での名古屋での一戦。昨年は、名古屋さんは絶不調、大宮が上向きの頃での対戦だったが、なぜか名古屋さんの一方的な試合で大宮は敗北。たしかW杯中断を入れて3ケ月ぶりくらいの勝利をした名古屋さんは、この勝利から、試合前に入団挨拶をしたヨンセン選手の活躍もあったが、いつもの中位にもどっていった。
さて、今年は・・・
【遠征計画 2007/2/4時点】
ここで、自分は5日ほど、シゴトというものにおいて長期休暇をとります。スポーツ観戦を兼ねて、こんなカンジの予定。どこも暑そうです。
25日(土) 名古屋 サッカーJ1 名古屋 vs 大宮
26日(日) 京都 サッカーJ2 京都 vs 福岡 または 大阪 世界陸上2日め(男子100m決勝)
28日(火) 大阪 世界陸上4日め(男子400m障害決勝)
▲ さらば、瑞穂。さらば、J1。 J1の3年間、名古屋では一度だけ
豊田スタジアムもあって、いい思い出ができました。
【試合備忘・感想】
J1中断前、G大阪に敗れるまで随一の大宮の失点の少なさ、8試合負け無しの中でわずか3失点、これが完全に中断明け見事に崩壊しました。4試合で12失点。
さらに攻撃が、中断明けの初戦の清水戦でよかったのも、神戸戦の1−1から2点目をとれなかったあたりから、どんどん下降。まったくこの試合、点はとれそうな雰囲気がでなかった。
そんなことより、後半の大宮のシュートは、枠外にうった瞬間ダメだと思った、2本だけではないか・・・。全てが、今、ダメになっています。
昨年降格した3チームより、確実に弱い。そして、自分が2004年4月から大宮の試合を約120試合現地で観戦したが、その120試合の中で今が一番弱いチームとなってしまった。
このチームが立ち直る手段が、一つだけとなってしまいました。それは、「4日後のホーム柏戦でどんなに格好悪くてもいいから勝利し、かつその4日後、約6万人のホームサポータ相手に根性・気合・プライド・意地といった精神論の世界で浦和さんに勝利すること(技術・センス・チーム戦術がないのだから精神論で勝つしかないでしょ)」
【その他(遠征旅行記など)】
・このグランドへは、昨年と異なり、瑞穂陸上東口駅から歩いて行きました。西口駅より近かった。特にアウェイゴール裏はこの駅からのほうがいい。来年も???? そうしよう。
・サポータ、ファン、大宮を応援するアウェイ側席も最悪のムード(罵声含む)となりました。
▲ 試合終了、警備員の方々が一目散にいっぱいいらしてきてくれました。