2007.3.10(Sat)16:00  埼玉スタジアム2002
   J1 第2節
大宮アルディージャ
 0 − 2 FC東京   

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2007.3.11 01:22 作成
2007.3.11 01:22 更新

【試合前】
 大宮アルディージャホーム開幕戦。
 試合開始前、お偉い方3人のスピーチ。
    ユニホームスポンサーF社社長・・・・・・・・・いいカンジの挨拶。場内大拍手。
    アルディージャ後援会長(某S市市長)・・・去年の挨拶のウラミか場内ブーイング

    アルディージャ新代表・・・・・・・・・・・・・・・・前向きな挨拶。場内大拍手。
 ということで、2番目の方のブーイング、FC東京さんの応援の方は何でかわからなかったでしょうね。ここで、「大宮市と浦和市は元々・・、現さいたま市市長は・・」といったことを書くつもりはまったくありません。
 ということで、試合開始。。。

▲ 0−1、前半のうちに追いつかないと・・

【試合備忘・感想】
 第2節で大宮アルディージャ、早くも危険なランプが点灯しました。

 といっても、18時から池袋で飲み会があったため、埼玉スタジアムを16:50、つまり前半終了で帰ってしまった自分の感想です。

 FC東京さんがお相手ということで、2004年天皇杯5回戦(at鹿児島)と同様、石川選手のスピードにやられるかなと思ったが、やはりやられてしまう場面が多かったが、何とか持ちこたえた。そして、中盤プレスも開幕G大阪戦と同じくある程度機能し、カウンターから数回のチャンスをもらう。しかし、最後のフィニッシュまでいく(「シュート」とも言う)場面は少なく、単純でもあるが力強いFC東京さんのほうが、得点というものをとる雰囲気はある。そして、20分頃、FC東京さんのファーに蹴ったCKを決められてしまう。その前の福西選手(2006W杯・豪州戦1−1のあとのミドルシュート決めていたら、このヒトのサッカー人生変わっていたかもしれないですね)の決定的な2回のチャンスを防いでいたためにもったいない失点でした。というか、「ファーからのヘディング1本で入れられちゃダメですよ」という、失点です。

 結局、シュート枠内は2回ぐらいで、前半終了。自分は池袋に向かう。
 池袋駅につき、0−2での敗北を知る。2点目をとったのは福西さん。さすがですね。

【その他】
 自分のサッカー観戦スタンスとして、本日の「16時開始の埼スタに行った」ことは正しくなかった。正しかったのは、「国立競技場14時開始の女子ワールドカップ2007予選 プレーオフ第1戦 日本代表vsメキシコ代表」でした。

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